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日々エッセイ

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調べものの途中でついつい寄り道して、立ち止まってしまった。

文献によると、チャップリンはヒトラーに大変批判的な感情を持っていたらしい。


チャップリン出演映画「独裁者」のラストシーン。

本人自らが考えた演説だそう。

いきること、人間であること、人間社会のあり方の原点を思い出させてくれるような、心に突き刺さる演説です。



 


映画切り出し版)英語が分かる人は、こっちの方がいいよ。でも、こっちすぐ消えそう。


この歌の歌詞が好きです。

やたら前向きでもなく、後ろ向きなわけでもなく、現状を歌う感じがいいです。


「雨になって何分か後にいく。

今泣いて何分か後に行く。

今泣いて何分か後に言う。

今泣いて何年か後の自分。」


自分しかわからない感覚。

誰に教えられたって、自分の幸せは自分にしか感じられない。


「行けるよ。行けるよ。遠くへ行こうとしてる。

イメージしよう。イメージしよう。自分の思うほうへ。」



かぜはいつだって、私を困らせる。

東から西へ、かぜが吹き抜けていた。
ふと立ち止まった。
私のターニングポイントはいつも「かぜ」だ。

かぜが吹いている。

素敵だなと思える女性にあった。
やはりたくさんの失敗や失望を経験していた。

自分を顧みた。
その失望からどれだけの「宝石の原石」をどれだけ握って、いきているのだろうか。
その原石をどれだけ、自分の力で、磨き上げられているのだろうか。
どんなに突風が吹き荒れても、自分の道筋や芯はゆるいではいけない。
つよいこころ。

考えることは、決してマイナスなことではない。
前向きであるからこそ、考える。
結論は、今じゃないかもしれない。
自分の羅針盤は、だんだん信じられるようになってきた。

このままでいこう。
「一般」のキレイな花を、必ずしもキレイと思わなくていい。
自分のアンテナが「キレイ」だと感じる花を大切にしていきたいと思う。

かぜはいつだって、私を困らせる。

今日は、強いかぜが吹いていた。
まるであの日のように。
手帳を見直して、前を向いて外に出る。
サイト、「Wくらしハイツ」のイベント"Wくらしハイツの人と新年騒ぎましょうの会"をしてきました。

皆楽しんでくれてたのかなぁ。
本当に、みんなのおかげで作りあげられた会だなぁと実感しました。
大切にしたい、素敵な人たちばかりです。
久しぶりに合いに来てくれた方、初めての方、みなさんありがとうございます。
みんな笑顔だったので、楽しんでくれていたと信じてます。

休日なのにお店を空けてくれたアバンティの後藤さん、
準備など全般やってくださったバベルさん、
盛り上げてくださった住人の皆さん、
参加してくださった皆さん。
写真をどんどん撮ってくださったり、ブログに書いてくださったり、
FACEBOOKにUPしてくださったり、本当に感謝です。

やはり、"楽しんでやっていることにかなうものはない。"と改めて思います。
そして"楽しそうにしている場所に勝手に皆集まる"ということです。
技術ももちろん大事ですが、人間性があってこそ。
人間とは、結局とてもシンプルな思考だと思います。
これからも、面白ことを、真剣にやっていこうと思います。

これからも、柔らかい脳みそで、もっともっと愉快に過ごして生きたいと思います。
みんなだいすき^^

至らないところだらけですが、
今後とも、小倉千明ならびに、Wくらしハイツをよろしくお願いいたします。


先日、「レ・ミゼラブル」を映画館で観てきました。

ヴィクトル・ユーゴーが1862年に書いた、ロマン主義フランス文学の大河小説。
1985年に初演されてから、全世界43か国で上演されてきた、大ヒットミュージカル。

「Chicago」や「バーレスク」など、ミュージカル映画は好きな方ですが、
この映画はまことに、9割歌ってました。。
これから観ようと思っている方は、どうぞ気合いを入れて観てください。

舞台は、初期のフランス革命時代。
「愛」や「キリスト教」が本筋に通っているように感じましたが、
それだけでなく、絶対王政時代の下支えとなった庶民の貧しい生活がリアルに描き出されていました。
これをきっかけに、フランス革命について調べてみました。

テーマ曲でもあり、ラストにも流れる、「民衆の歌」がとても心に残りました。
祖国フランスを愛し、自由を求める民衆の力強い思いがこちらまで届いてくるようでした。

あぁ、ぜひ舞台で本物の臨場感を感じてみたい。





あけましておめでとうございます!
2013年もコモコモカフェ & ぷちりんごをどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、2013年蛇年。
今年はどんな一年になるでしょうか。
どんな一年にしたいでしょうか♪

・音楽にこれ以上に親しむ
・ピアノと歌うたいをする
・ライター力をもっとつける
・カメラの腕をあげる

ですね。

具体的に、日々行っていく作業をしっかり自分のためにやっていこうと思います。
ブログの更新や、文字書き、photo作業も継続してやるぞ。

twitterに
【朝おと・昼おと・夜おと】コーナーを設けて毎日、私の琴線にひっかかる音楽を紹介していこうと思います。

朝おと:おはようの朝に聴く、爽やかな曲。今日も頑張ろうと思える曲。
昼おと:お昼休みや一息つきたいときに聴く、inカフェな曲。
夜おと:一日の終わりに聴く、メロウな気分になれる感覚のとがった曲。

な割り振りのイメージです。

素直に、したいことをする一年にしたいです。
今年も一年楽しみだなー♪
ひとつひとつ作り上げる作業って楽しいな。
実感できる楽しさ。
必要とされる喜び、ハロー。

広がる視界が鮮やかでカラフル。
ふいに口づさむメロディー。
これはきっと幸せなんだと思う。

グレー色の空、立ち止まってはしゃがみこむ、全て必要な時間だった。
感覚をフルに活かして、栄養をたくさん取っています。

迷子になっていた時には全く耳に入らなかった言葉や音たちが
今はすんなり入ってきます。
ただ空気を吸うように、自然に。

全てのことに感謝。
毎日の出来事ひとつひとつに感謝と愛情。
そのままの私で、このままの私で、
もっと素直に、もっと気持ちを大切に生きていける。

表現なんてものは何も小難しいものじゃない。
目に見えるような形だけじゃない、「生きる」ってことがそれなんだ。

教えてくれてありがとう。
自信を忘れていたあの頃の自分に、バイバイ。
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大好きな岩井俊二監督の映画をこないだ観た。

舞台は高校時代。
おさな馴染みの花とアリス。
花が好きになる落語部の先輩を仲介にしながら、話が展開していく。
友人との日常を面白いテーマから切り取り、描き出している作品。

岩井俊二は、監督・脚本も本人のオリジナル。
この「花とアリス」においては、音楽までも手がけている。

本当にいつも思うんだけど、
映像がキレイ。

一瞬一瞬すべてがまるで、アート作品。
写真や絵画を観ているような気持ちになる。

被写体の構図やら、
流れるようなカメラの動きとか。
時間、空間、余白の使い方。 
そのカメラワークにいつも胸がきゅんとさせられる。

撮影監督は篠田昇さん
岩井俊二監督の脚本で描かれる世界観を、みごとに非現実風にしあげている。

岩井俊二監督の物事や現象に心ひかれる箇所にとても共感できます。
現実と非現実の入り混じる瞬間とか、何かをきっかけに急に周りの空気が切れ変わる雰囲気とか。

ああ、そういう風に切りとって表現するのか、、と感動します。
勉強になります。
おこがましいとか言わないでください、ww

みんなにもぜひ見て欲しいです。
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焼肉といえば、席に座ってまずビール。そして注文はゆっけ、レバ刺し。

そんな「焼肉屋での風景」が、なくなるかもしれません。

平成24年7月1日から、食品衛生法に基づいて生食用肝臓(牛レバー)の販売提供が禁止されます。

焼肉屋での醍醐味と言えば、レバ刺しだった私には、耐え難い問題です。
あの事件から、メニューに名前が消えている焼肉屋さんも多数。
食べる機会も減っていました。

その上、今月いっぱいで販売禁止になるそうです。。
なんてこったぃ。。

すこしの間、お別れになるかもしれないので、
その美味しさと共に一口目の幸せを記録に残しておきましょう。
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選べることならいつもここに乗ります。

女性ならではの特権です。
せっかくの権利は、行使せねば。

飛行機のファーストクラスに乗るには、とてもお金がかかりますが、
ここなら無料で、ある程度の快適な電車ライフを送れます。

なぜなら、
女性限定のため、車内が意外と空いているのです。
もう一つは、たいてい階段を降りたところに乗り口があるため、
駆け込み乗車(車掌さんごめんなさい、、)にも最適なのです。

私的には、後者のメリットにだいぶ助けられております。

今日も私は、階段ダッシュした後の疲れをファーストクラス気分の車内で癒しています。
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