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日々エッセイ

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クラムボンが好きです。

郁子のやわらかい声は、こころの弱いところをやさしく包んでくれる。


そんな毎日。
されど毎日。

そんなに疲れてちゃ、季節の匂いも忘れちゃうよ。

いつもより少し早く目が覚めたら、窓を開けてみよう。

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物事はそんなに難しくない。

柔らかいこころを思い出そう。


さぁ、元気出して、いってらっしゃい。


8月6日は、淀川花火大会でした。
う先週の話です。時がたつのは、はやいものですww


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淀川沿いの土手から望む、屋台群と梅田エリアに立ち並ぶビル街の対比。
絶景かな。

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お空に浮かぶお月様も、今宵は優雅に花火観賞。

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大阪、夏の夜空に花咲く、大爆発。
この派手さ、さすがなにわやなぁ、しみじみ。

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まるで、ほんとに花びらが散ってるみたいだね。と。
これでこそ、「花の火」やね。

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あぁ。
みんなに素敵な夏の夜を楽しませてくれる、花火職人さんたちありがとう。
本当に、いいお仕事します。

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面白そうなイベント を見つけたのでふらっと行ってきました。

京都のアバンギルドの「 みえないやみ きこえないおと 」というイベントでした。


サイトの紹介文から抜粋します。
《わたしたちには、『闇』が足りないんじゃないか...
もし都会の真ん中に防空壕があったなら、人は何から避難してくるのか...
現代の防空壕とは?》


映像・パフォーマー・音によって、会場全体を使った演出で、「闇」を表現していました。


会場の灯りが消え、目を閉じていても開いていても、真っ暗な状態に。。
暗闇の中で、体育すわりをしている私。


押し寄せてくる波の大きい音や突然聞こえる足音、、、。
その度に、不安感が襲ってきました。
知らないうちに、耳をふさいで小さくなっていました。(ただの怖がり??w)


次第に、少しずつ灯りが灯ってきて明かされてくる物音たちの原因。
見えてしまうと、笑ってしまうような原因だった。
わたしはどれだけ、視覚に頼って生きているんだろう。
目に見えるもので色んな情報を得てるんだろう。

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文字や写真で何かを残すこと、
インターネットなどで情報を得ること、
を当たり前のように行っていて、それが全てのように思っているところがあったが、
真っ暗闇の中では、そんなもの無意味。


実際、暗闇の中ではなにもわたしの助けにはならなかった。


「だいじょうぶだよ」というメールなんか、見えなければ意味も無い。
「だいじょうぶだよ」という言葉なんか、聞こえなければ意味も無い。
そのとき、安心感を与えてくれたのは、肩をぽんと抱いてくれるその手の感触だけだった。


ネットが普及してる世の中で、人間と人間との間に間接的に行われている情報交換がたくさんある。
便利だけど、その分色々大切なことを忘れていることもあるのかもしれないなぁ。
もっと、人のぬくもりとか実際の感触とか、そういうものを大切にしていきたいなぁと
そんなことを感じました。


いいイベント、ありがとう!

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いやぁ。

出ましたなぁ。


iidaのスマートフォン新機種

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待ってました!!



このインフォバーもめっちゃかわいかったもんなぁ。
未だに使ってる人いるしね。


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ずっとスマートフォン欲しかったんだけど、
なんとなく、どの機種もそこまで惹かれず、買うまでに至らず。
しかしコレは、

「キターー!!」



この、「あー、これやわ。」っていう自分の中でのビビっと感覚。
大事にしてます。


近々、予約しにいってきまーす。

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分かったつもりになったけど、
やっぱりよく分からない。

知ろうとすればするほど、このひとの言葉ばかりが残っていく。


言葉のプロ。

言葉で人と人を繋げ、その場その場で居心地のよい空間を作っていく。

関わった人をやる気にさせ、力を与え、魅了する。


だからといって、これというがっちりした偉そうな格言めいたことを言っているわけでもない。

本人も自分のことを表しているように、
「出入り自由な宗教」


「この人は、こんな人だ!」と言い切れない。
つかめないからこそなのか、
なぜか引き込まれる、魅力のある人です。


糸井重里さん。

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週末、カフェライブを見に行った。


サックスとピアノのデュオ。
即興演奏をメインとしているユニットです。


ライブ自体、すごく良かったんだけど、
今日のわたしには、ピアノがアンコールで弾いたアレンジ曲が、特に響いた。


あーー。ピアノの音色いいなぁ。
心地よく身体に入ってくる。
今の自分に必要なおとなのかも。


今年の目標に、ピアノの練習をすると言ってたのを思い出した。
ほこりかぶってる鍵盤を触りたくなった。


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岡山駅前で待ち合わせするときには、だいたい、
噴水の辺り
桃太郎ポスト
桃太郎銅像
が一般的でしょう。


もう一つ、銅像があることをご存知だろうか。。


友達に連れられてきた岡山駅前のバスターミナル横に、マントをたなびかせて君臨する銅像があった。
しかも台には、「青春感謝」と書かれている、、。


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なんだこれは、、、。

何度も通り過ぎている岡山駅前だが、今まで気づかなかった。


平成十二年(2000年)、旧制第六高等学校の創立百周年記念祭が行なわれた際に、
第六高等学校同窓会長であった元参議院議長木村睦男氏が、
青春の3年間を第六高等学校で過ごしたことを偲んで、寄贈したものらしいです。
(詳細はこの方のブログにて、、)


ちなみに、
しりあいは、仲間同士で、「番長の像」と名づけて待ち合わせスポットにしているらしい。


待ち合わせ場所、噴水前は混雑しているので、今後は、
この番長の像をぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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もう先週末のお話になっちゃうのですが、
お花見をしました!


今年は、日本中で地震への気遣いのためか、もめ事を嫌う文化のためか、
各地の桜ライトアップも今年は自粛ムード、、。
なんだかなぁ、、。


でも、桜の下で桜を愛でる日本人を止める理由にはならないぜ!


昼間は、扇町公園で太陽の光を浴びて、酒を飲む。
夜は、大阪城公園に移動して、酒を飲む。
寒くなってきたから、居酒屋に移動して酒を飲む。


自粛ムードがなんだ。
いつものとおり、気の知れた仲間とわいわい桜の下で宴会をしようじゃないか。

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知り合いに勧められて、
岡田斗司夫さんの「評価経済社会」という本を読んだ。


コレが、おもしろい!!


まぁ、この岡田さん自身がたいそう面白いんです。
オタキングexというカンパニーの社長さんなんですが、
この社長さん、社員に給料をもらっているというのです!


岡田社長に価値を見出し、支えたい、応援したいと、を支援する人が集まって社長に払う給料が
岡田さんの活動費となっているんです。


そんな岡田さんが書いた著書、おもしろくないはずが無いww
(ちなみにこの書籍自体、印税ゼロで書いていますw)


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この評価経済社会によると、


いままで主流だった、貨幣経済社会は終わりを告げ、これからは評価経済社会の時代だというのです!
「貨幣」によって得られる幸せが減りつつあり、それに代替されるのが「評価」だというのです。


ざっくり言うと、お金を稼ぐことが目標という考え方はもう魅力がないと!


私たちは、いま
●自分の感覚・趣味性を最大の価値とする

●一生、お勉強

をテーマに生きている。


個人の中で複数の価値観を共存させ、コーディネートして、複数のグループに所属する。
そんな自分を使い分ける。


確かに、様々な個人レベルでの勉強会、朝活、読書会などがさかんに行われている今日この頃。
まさに自分もその一人。
勉強会に参加することも、会社や仕事上必要だから「行かなければならない」ものではない。
ただ、「興味があって、行きたい」から、参加している。


岡田斗司夫さんの意見には、かなり賛同できる。
嬉しいかな、
自分はまさに岡田さんの考えている、現代の価値観をそのまま持ち合わせて生活しているのかも!

私自身も、色々な趣味がある。
写真、料理や音楽、、、楽しみたいときは、それぞれのコミュニティーに属して仲間がいる。
だからといって、学生時代の友達とは付き合わないかというとそうではない。
確かに、様々な価値観を持ち合わせた自分の感情をその時々で、満たすように動いている。


前向きに考えると、「自由」。
ただ、
時間には限りがあるため、全てを同じように行うのは難しい。
優先順位をつける能力が問われるようになってきてるなぁと思う。


選択することの難しさ、、。


自分は5年後どうなりたいのか、を念頭において
自分という軸をきちんともって物事やコミュニティーに接していかないといけないなぁとつくづく思う。

今年初のお花見に行ってきました。
桜も6割くらい咲いてた、扇町公園。


風がちょっと吹いてて、少し肌寒い。
焼酎を片手に、焼き鳥とお寿司をおつまみに桜を見上げて、、、。

なーんて粋な花見ではなく、
私はずっと下を向いてました。

何を隠そう、ボードゲームをしてました。

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wings of warという、知り合いが考案したボードゲームです。
第一次世界大戦での空戦がモチーフになっており、手持ちのカードで自分の飛行機を移動させ、
チーム戦で相手の飛行機を打ち落とすという、、。


なんとも、シンプルで、男性的で、、
コレが、、、
かなりはまる!!

久々に童心に返りました。


桜の花びらが舞うのと一緒に、カードも飛んでいくという現象がまたオツだったり。

新しいインドア派のお花見の楽しみ方です。
ぜひどうぞ^^


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