おひさしぶりです!
だいぶご無沙汰しております、ぷちりんごです^^
3月に入りもうすでに10日、早いものですー!!
そして、告知が送れちゃいましたが、
わたくしめが編集長をやらせていただいています、
みんなのこだわり発信ウェブマガジンpeppers3月号が更新されました★
http://w-peppers.com/
今回で、なんと一周年です!
やはり嬉しいものです。
継続することは、素晴らしいことです。と褒めつつ、、。
みんなで一緒に作り上げていくのは本当に楽しいです★
これからも色々、試行錯誤しながら良い形に変えていけたらイイナと思ってます。
どうぞよろしくです!!
ちなみに、「日々是空間論」という題目でわたくしめ、書いております^^
日々是空間論終電間近の改札前駅前の改札。
たいていそこには小さな広場があり、基本的には駅の出口で乗車券や定期券の回収箇所である。
しかし、その駅の改札前では毎日様々な人間物語が繰り広げられている。
特に終電が迫っているときは、、。
改札前の柱の下で泣いている女の子がいる。
通りすがる人たちもなんとなく気になるのだろう。ちらっと横見しては通り過ぎていく。
女の子はしきりに鼻をすすりながら、携帯を握り締めている。
携帯を覗き込んでは、また泣き、また覗く。
世の中の涙には、うれし泣きというものもあるが、こればかりはそうは思えない涙だ。
すると何か突然吹っ切れたかのように、改札に向かって走っていく。
その顔からは、涙はもうなかった。飲み会帰りなのだろう。
ほろ酔い気分の学生さんたちがわいわいと会話をしながら、やってくる。
「ほな、また明日ねー。」「あ、言ってたやつ、持ってきてやぁー。」「おっけー!!」
最後の挨拶もそぞろに、それぞれの乗り場に向かっていく。
また明日も会えるという、その当たり前のようで実は特別な約束が、とても自然にかわされていく。今日はさりげなく終わっていく物語も、いつか振り返ったときに懐かしい物語になるんだろう。一定の距離を保って歩いてくる男女ふたり。
改札の前で、向き合って何か話をしている。
笑顔で手を振りながら改札の向こうに歩いていく女の子に向かって、恥ずかしげに手を振る男の子。
きっと次、ここで2人を見るときには、もっと寄り添って歩いているんだろう。たくさんの物語が繰り広げられる、終電間近の改札前。終電は、今日というイベントの終わりを告げるアラームであり、
改札前は、その終わりを自ら受け入れるために設けられた節目なのだと思う。
いわゆる決断を下す場所。
だから、改札前には物語が生まれるのだと思う。
人間というものは、終わりが見えて初めて自分と見つめ直すものなのか?終わりが見えたときの時間が生む、空間。
普段はただの改札口が、この場合だけは、「それぞれの大切な場所」となる。
たくさんのものを見てきたと思う。
見なくていいものも、見てきてしまったと思う。
いっぱい傷ついたし、傷つけてきたと思う。
差し伸べてくれる、暖かい声、大きな手、
何も目に入らなかった。
行く先を邪魔するものを振り払って、これが私の人生だと生きてきた。
先に、前に、進むことに必死だった。
今までとても、シアワセだったんだと思う。
多くの人の愛に守られていたから、笑って生きてこれたんだ。
気づいた瞬間に、
感謝のきもちがあふれてきた。
いつかに置き忘れてきた、宝物たちが輝きだした。
わたしが大切にしたいもの、大切にしたい考え方、
大切にしたい人たち、
大切にしたい
わたしの将来。
わたしに必要なもの。
暗闇の中に、光がさした気がした。
この光を見失わないように、ゆっくり歩いていきたいと思う。
オススメの歌があります。
この歌が、とても気に入りました。
特に歌詞がよい。
>歌詞
自分のこころのありかを。
なぜ生きているのかを。
どうしようもないとき。
なにのせいにもできないとき。
日々の中で見失いそうになったとき。
あなたとこの先、ずっと一緒にいるのは
他の誰でもなく、
あなた自身です。
どんなときでも君は、そこに居ます。
日々是空間論
カフェ
カフェ。
みんなは、どんなときにカフェに行く?
みんなにとって、カフェはどんな場所?
ちょっと歩き疲れたときに、立ち寄る場所。
待ち合わせまでの空き時間、ふらっと入ってつぶせる場所。
お腹空いたーってランチで駆け込む場所。
その時々で理由は何だっていい。
みんなは、お気に入りのお店ってある?
カフェって、気づかないうちに私たちの生活に根付いてきてるけど、
元々の意味はなんなのだろう?
本来は、コーヒーの意味。転じて、コーヒーなどを飲ませる飲食店を意味する。 新聞や雑誌がそこで読め、時の話題について談笑し、情報交換のできる場所として親しまれている。現在の日本ではほぼ喫茶店等飲食のできる、カフェバー、インターネットカフェ、オープンカフェなどのような業種の総称として使われている。 (wikipediaから)
ここから、
私の空間論的に語らせていただくと、カフェというのは、
癒しを得られるリラックス空間
なのです。そのために、コーヒーやスイーツ、音楽、インテリアや照明、店員さんも含めたパーツが空間に用意されてるの。
組み合わせ方は、カフェオーナーさんのセンスでオリジナル。
空間の色づけ方はそのお店次第。コーヒーがおいしいからこの店は流行ってるとか、目立ったパーツだけ見えがちだけど本質はそこにないと思う。
そのコーヒーがその空間で飲めるから、美味しいと感じるのだと思う。
コーヒーがまずくたって通いたくなる店だってある。
店員さんがかわいいとかねw
まぁつまりは、いいなと思う箇所が人によって違ってもいいのだ。
私にも何箇所かあります。
お気に入りの店。
なぜか頭の片隅にずっとあって、ふと行きたいなと思うお店。
もしかしたら、お気に入りのカフェを聞いてみたら、その人となりが分かるかもね!
居心地の良さを感じる所は、一律じゃなくって人それぞれだもの。
あなたの好きなカフェを教えてください。