オンナのコでも、はいれるお店です。

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ごめんなさい。
チンチンではなくて、タンタンです。
ベルギー生まれのキャラクター、
タンタンとスノーウィです。

京都三条ショップがあります。あちこち冒険好きな彼ら、グッズと一緒に来ています。
おとこのこおんなのこ、家族みんなで遊びに来てね。
TINTIN JAPANhttp://www.tintin.co.jp/index2.html

場所:京都店
http://tintinjapan.jugem.jp/?pid=3

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最近の個人的流行は、読書と野外メモだ。
読書で言えば特に、コピーライトに関する本を読んでいる。

そこで、思うことは、「ネタはそこらかしらに落ちている。」ということ。
ぶっ飛んだように見える斬新で奇抜な新しい企画や考え方、文字や絵画だって、
本当は「普通のもの」の延長上にあるものだと思う。
本格的にぶっ飛びすぎていると、共感されることがないので、受け入れてもらえないものになるだろうし。

アーティストがしていることは、
「奇抜なものを作り出している」のではなく、
「当たり前のものをその人なりのオリジナリティな視点で切り取ったり、組み合わせている」のだと私は思う。

いまのわたしができること。
それは、視点を磨くこと、拾い集めること。
そして、たくさん見て聞いて感じること。

さてさて、硬いオハナシはここまで。
メモとえんぴつを持ってお外に出かけよう。

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「ぬ」ぬるいコーヒー

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ぬるいコーヒーほど飲めないものはない。
淹れたてのものとは、何か違う味がする。

もちろんコーヒーだって、初めからぬるいわけじゃない。
笑顔の店員さんには「ホットコーヒーをください」と注文しているし。

いやぁ。
しかし私は、ぬるいコーヒーを飲む機会が多い。
読みかけの雑誌を読んでいるうちに、
思いついたコトバをメモに書きとめているうちに、
好きな音楽を聴きながらぼんやりと、映画の女優を演じているうちに、
大好きな友達と取り留めのない人生話・恋愛話を繰り広げているうちに。

そんなとき、いつもそこにある。
幸せで大切な時間と引き換えに、コーヒーはぬるくなっていくのね。

そうだ忘れていた、ケーキセットを頼んだのだった。
こんなにおしゃれしてお皿に乗っているケーキが台無しね。
ごめんねといいながら、またコップに手を伸ばす。

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企画というと大げさだけど、新しい試みを始めてみようかと。
かなりブログを放置してしまっていたので、これではいけないと、、w
練習台にするためにもちゃんと更新するべと、心を入れ替えたところです。
「勝手にコピーライト」っていうのをはじめようと思ってます。

私は、コピーライトとボディコピーにずっと惹かれているので、
じゃあ実際に練習してみようじゃないかと。
このままでは、日本語を忘れてしまいそう、、という危機感も合わさり。

身近にある商品や会社など、、何でも勝手にコピーライトしてみようと思います。
写真と文章からのスタート、
最終的には、デザインから作っちゃったりしたいなと^^

乞うご期待。
まずはご報告まで!

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うたうあの娘に恋をして、
むかしの夢を思い出した。

いつの間に、頭ばかりこんなに賢くなったんだろう。
感情を、ドコの過去に置いてきちゃったんだろう。

ふと目を閉じると、重なる自分。
そこに笑顔はあった?
遠ざかっていく日々と、これからの未来。
いつまでも枯れない花はきれいよね。

でも、
そこに笑顔はあった?
目を開けると、うたうあの娘はさっき以上に輝いていた。

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