「く」雲



空を大きなキャンパスにして、雲はいろんな姿を見せる。
その表現方法は限りない。

雲ひとつない青空の日。
灰色の雲が立ち込め、雷鳴が響く日。

笑ったり、涙したり、
空を人間の顔に例えるなら、雲は表情そのもの。

羽ばたく鳥に見えたり、大きなお城のような、対流雲。
ひとつの形として現れるとき、それは立体アートにもなりえる白いオブジェ。

飛行機に乗って、上空から見下ろす雲の海原。
どこまでも続く、もこもこのじゅうたん。
想像力さえあれば、歩くこともできる。

様々な姿を見せる雲は、自然が日々生み出す作品だ。
見上げてみよう。
頭の上には、リアルタイムな美術館がある。

オーソドックスなイタリアンでありながら、面白いメニューもあり！

今日は、友達と福山市でディナー。
結婚の前祝です＾〜＾おめでたいです★
福山駅からも歩いてもこれる距離にある、FANDANGO（ファンダンゴ）福山店にやってきました。


店内は、縦長で、落ち着いた少し古めかしい重厚な雰囲気。
６０代位のご夫婦や、４０代位のご家族がいらっしゃいました。
もちろんワインボトルで開けて。いい感じです。


メニューもたくさんあり、選べないのでおすすめメニューの中から選ぶことにしました。


その中でも、一押しがコレ！
店長お勧めのピッツアフォカッチャ
薄いピザ生地でサラダがフォカッチャみたいにつつまれてます。
一見ボリュームありそうですが、中がサラダなので食べきってもお腹一杯になることもなく、でも物足りなくもなく丁度いい感じ。
前菜にもうってつけでワインにあう！


そのほかにも、
地鶏のローマ風煮込み　
トマト煮込みでさっぱりしてます。


魚介のラグーと冬野菜のクリームソーススパ
魚介の味がしっかりして、美味しい。クリームクリームしてないのでｇｏｏｄ

と、定番のイタリアンメニューもいただけます。

イタリア料理がきちんと楽しむことができるお店だと思います。
そのうえ、面白いメニューも隠れてますよ！
家族でゆっくりと来るのがおすすめのお店です。

倉敷美観地区にある、うさぎが目印のあったかい雰囲気の洋食のお店

行ってみたかったお店が倉敷美観地区にあります。
プチラパンに行ってきました。
カウンター８席のみの小さいお店ですが、とっても人気のお店！
日替わりの１０００円ランチが人気で、お昼にはいつも並びが出ています。


うさぎが目印です。


平日だったのとタイミングがよかったのでしょうか、するりと入れました。
ラッキー！！

カウンター内には小さなキッチンがあり、「いらっしゃーい」と優しい笑顔でご夫婦が迎えてくださいました。
旦那様が料理人で奥様がお手伝いをされてます。（写真が上手に撮れておらずすみません。。）


ランチは、サラダ、スープ、メイン、パンかライスとドリンクが付いています。


スープは、白菜とたまねぎのスープ。
とっても優しい味でした。ほっこり。


メインは、豚肩肉グリルと挽き肉のオリエンタル風煮込み、たっぷり冬春の温野菜添え、お惣菜やさん風

お肉がとっても甘くて、少しソースがカレー風味でした。こちらも柔らかくて優しい味でした。
ご夫婦のあったかさがにじみ出ているようなお料理でした。
カウンターなので、出来立てがほんとにそのままいただけるので、幸せ。おいしすぎ。

その後はカウンターで色んなお話もできたりと、アットホームなあったかい時間を過ごせました。
あ、駐車場がないので、気をつけてね。

難波の路地裏にある、遊び心を忘れないイタリア料理店

友達と二次会で合流！
難波で美味しいイタリア料理のお店があると聞き、連れて行かれたのが、
Gaffurio（ガブーリオ）です。

難波か日本橋か、このあたりを知っている人しかなかなかいけないだろう入り組んだ場所にありました。

昔イタリアンシェフが「イタリアンの本当に美味しい店は本通じゃなくて、路地裏にあるねん。」
と言っていたのを思い出しました。

雑誌にも取り上げられているみたいイタリア風そばめしを注文！
「そちらは、通常は予約のみの受付になっているんですよ。」と店員さん。
が！
今日はたまたま予約が入っていた分に残りがあったため、用意できるとのコト。
なんと幸運！



そして、やってきました。

どうしても食べたかった、コレがポルチーニのリゾットに和牛ほほ肉とキノコの自家製タリアテッレのせて


これが、めちゃくちゃ美味しい！
リゾットとパスタのいいとこ取りです。お肉とポルチーニのうまみがギュってつまってる。
しかもパスタが、タリアテッレなのがより◎
お客さんからの声から出来たメニューだそうです。

その他のメニューも品揃えがかなり多く、美味しかったです。


料理に遊び心を忘れない、シェフの気持ちが溢れているお店でした。

元【FM79.7 京都三条ラジオカフェ】の発信基地のアートなカフェ

今日は映画のイベントに遊びに京都へ。
場所は、ART COMPLEX 1928。
ちなみにこのアートコンプレックスは、アール・デコの影響を受けた建築様式で、京都市登録有形文化財に登録されてて、よく色んなギャラリー展などをやってます。

楽しいイベントの後は、隣接してるラジオカフェに行きました。
外観もとても楽しげで入る前からわくわくします。


中に入ると、あったかい照明の店内。木目が映えてる。
右手にすぐバー仕様のカウンターがあります。


かわいい看板発見！
壁にかかってあるメニュー一覧。


ドリンクやらのメニュー表もパッチワーク調に布が貼り付けてあったりして、いいかんじ。


天井。何か一枚の絵柄をばらばらにして飾っているみたい。
何の絵だろう？？


テーブル席には、ミキサーが。
「FM79.7の京都三条ラジオカフェ」は、京都市民の手作りのラジオ放送局で、
元々はこの場所から発信されていた為、その名残りで残してあるそうです。
へぇーー。
もちろん店内には、ＯＮ ＡＩＲ 中のラジオ番組放送が流れてます。


店内は一人ご飯客、友達連れや打合せしてるグループやら色んな人たちが居ました。
現在は別の場所から発信されているものの、未だにラジオ番組を作っている方々の交流の場にもなっているそうです。
素敵なコミュニケーションの場所ですね♪