日々是空間論
カフェ

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カフェ。
みんなは、どんなときにカフェに行く?
みんなにとって、カフェはどんな場所?

ちょっと歩き疲れたときに、立ち寄る場所。

待ち合わせまでの空き時間、ふらっと入ってつぶせる場所。

お腹空いたーってランチで駆け込む場所。

その時々で理由は何だっていい。
みんなは、お気に入りのお店ってある?

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カフェって、気づかないうちに私たちの生活に根付いてきてるけど、
元々の意味はなんなのだろう?
本来は、コーヒーの意味。転じて、コーヒーなどを飲ませる飲食店を意味する。 新聞や雑誌がそこで読め、時の話題について談笑し、情報交換のできる場所として親しまれている。現在の日本ではほぼ喫茶店等飲食のできる、カフェバー、インターネットカフェ、オープンカフェなどのような業種の総称として使われている。 (wikipediaから)

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ここから、
私の空間論的に語らせていただくと、カフェというのは、

癒しを得られるリラックス空間
なのです。そのために、コーヒーやスイーツ、音楽、インテリアや照明、店員さんも含めたパーツが空間に用意されてるの。
組み合わせ方は、カフェオーナーさんのセンスでオリジナル。
空間の色づけ方はそのお店次第。コーヒーがおいしいからこの店は流行ってるとか、目立ったパーツだけ見えがちだけど本質はそこにないと思う。
そのコーヒーがその空間で飲めるから、美味しいと感じるのだと思う。

コーヒーがまずくたって通いたくなる店だってある。
店員さんがかわいいとかねw
まぁつまりは、いいなと思う箇所が人によって違ってもいいのだ。

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私にも何箇所かあります。
お気に入りの店。
なぜか頭の片隅にずっとあって、ふと行きたいなと思うお店。

もしかしたら、お気に入りのカフェを聞いてみたら、その人となりが分かるかもね!

居心地の良さを感じる所は、一律じゃなくって人それぞれだもの。
あなたの好きなカフェを教えてください。

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「日々是空間論」バックナンバー

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2012年、あけましておめでとうございます。
今年は、辰年です。
どんな一年になるでしょうか

何が起こってもおかしくない時代です。
大切なものをきちんと抱えて、守ろう。

シアワセだって思える時間が多いように。
笑顔がより多く増えるほうに。
進んで生きたいなと思います。

born this way!!!
今年も、お付き合い、よろしくおねがいいいたします。

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最近は、一日30分はまとまって歩く時間を作ってます。
二週間ほど、継続してます。
えっへん。
えらいでしょ。

なにか健康のため、はじめたいなぁと。
まず、歩いてみるか。
という単純な思考のもと。

こないだ、上を見ながらぼんやり歩いてたら、
迷子になってしまい、二時間ほどうろうろするハメに、、
カロリー大量消費ですw

でも、めっちゃ気持ちいいよ!

頭もすっきりするし、動いてお腹も減るから、ご飯がおいしい♪
心身とも、健康になれちゃう、おススメです^^

季節の匂いや、雲の様子。
街のおと。

まいにちに隠れてる色んなもの、みつかるよ。

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あたまでっかちな自分は、尻つぼみになりかけてる。

あまりにも、否定され続けすぎた。
やだやだ。
おとなになったね、なんて、いらない。
心の奥底をそっとのぞいてみて。
いろんなあったかい感情が残ってるはず。
澄んだガラス玉、割らないように。
宝物、捨てないで。
おっきい、ゆるがない根っこを、さがそう。
自分はまだここにいるよ。

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先週末に、YUKIのMEGAPHONICツアーライブに行ってきた。
場所は、神戸記念ワールドホール。

このライブは、私にとってとても衝撃的な記憶となった。
YUKIの歌声や演出がどうという話ではなく、
彼女の発するオーラや発言、一つ一つがわたしの心に刺さったからだ。

彼女がくれたたくさんのメッセージの中で、私が一番気に入ったのがこの表題の言葉。

「日本語は言霊が強いから、プラスの言葉を使っていこう。」

「楽しいから笑うんじゃない。笑っているから、楽しいんだ。」

「いつも、同じところにいない。常に挑戦。常に新しい自分。」

「幼い頃は、愛を求めるばかりだったが、今は違うって分かってきた。愛は、与えるものなんだ。」

「20年前の自分も、10年前の自分も好き。でも、今の自分が一番好きです。」

「皆、ひとに必要とされて生きている。皆が私を必要としてくれているように、私にもあなたたちが必要なんだ。」

ここにいるお客さんは、彼女の歌声や姿が素敵だからという理由だけで、ここにいるのではない。
彼女の発していることば・歌・全てから発される、その体臭のようなものに、魅せられてここにいるんだと。
作品がどうとかではない。彼女自体の生き様が、アートなんだと。

近頃、なかなか自分に自信が持てない私に、強いメッセージと元気をくれた。
YUKIだけではない、
私たちだってみんな存在するだけで、アートなんだ。
自分を自由に、愛して、精一杯笑って生きたい
そう強く思った。

「瞬間を食べて、生きていこう。」

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