2010年4月16日
「さ」作文
小学校のころって、機会があるごとになんだかんだ作文書かされた。
夏休みの宿題の読書感想文。
工場見学に行った後の作文。
将来の夢についての作文。
体育館で町の偉い方のながーーい話を聞いた後の作文。
必ず配られた400字づめ原稿用紙。
自分の気持ちを思ったままに言葉にしていくことで、
白い原稿用紙が、字で埋まって行くのが楽しかった。
大体、学期の終わりに作文集になって手元に帰ってくるの。
んで、こっそり大好きなあの子の作文だけ熟読。
文字の癖まで真似して書き写すのだ。
なんかその時だけ好きな子になった気がして、楽しかったんだもん。
時間を削文、恋が咲く文。
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詩いいですね。
書道って、人の心なんかなって感じましたw
TITLE: Re: くしゃみ
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そだね。
何か、書道とか、茶道とか、しっかりそのモノに向かわなきゃいけないもの
ってすごく心が入ってるんだろうなって思う。