「な」ながい道
道は、どこまでも続く。
山あり谷ありのくねくね道を歩いていく途中で、たくさんの旅人たちに出合う。
その都度現れる曲がり角を、
無関心で曲がれるときもあるし、不安に駆られ曲がれないときもある。
ただ、歩いていくことを決めるのは、自分なのだ。
突き当たりだったら、引き返せばいいさ。
すみっこに宝箱があるかどうか、ちゃんとチェックだけはしてね。
右でも左でも、心の選ぶほうに素直に進めばいいさ。
長い道が待っていることには変わりないのだから。
泣いたり、笑ったり、時にはおこったりしながら、
たくさん道草していこう。
道中でもらうお土産、想い出や人との出会いへの感謝だけは忘れないで。
まだ長い旅の途中なんだ。
わたしの道は、どこまでも続く。
トラックバック(0)
トラックバックURL:
Comment: