“自分への問いはつづけながら、何か具体的なアクションを起こす、
そんな時期になってきたのかなあと。
目標と計画をたてるのは、大の苦手なのですが
ゴールの予想できないところへ進むのは割と好きです。”

ある人がそんな文章を書いていた。
読んで、ぐさっときた。

むかし、理想としているじぶんの像にはなれている。
役割と名目上には。
向上心と迷いのあいだ。
どちらに偏ってもよくないんだろうし、バランスとってやっていきたいのは本音なんだけど。

ある意味で本気出せていない所がある。
他人事だと片付けないことや、
出し惜しみはいけないなー、とわかってはいる。
予想できるゴールには心が躍らない。
そろそろ必死でぶつかってみるのがいいのかもしれないな。

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ひろった素敵なことばたちを忘れないように、メモします。

・日本人は触覚にはかなりこだわりますよね。
鈴木マサルさん/テキスタイルデザイナー・人がファッションで身を包むのは、イメージにラッピングされたいからです。
森永邦彦/ファッションデザイナー・まずは見た目で「私はいいですよ!価値がありますよ!」って伝えたいんですよね。
受け取る側も、提供する側も、皆毎日自然に「パッケージデザイン」してるんじゃないですか。
青木良太/陶芸家

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開放的な台詞は、ねるまえのことが多い。
親しい人と語っている時間もそう。
幸せと不安定は同時にやってくる。

倫理的な正しさと間違いを繰り返しながら、生きている。
好きなものと嫌いなものを混ぜこざにしながら、暮らしている。
好きなものが嫌いになったり、
苦手なものが好きになったり、
世の中わからないことだらけ。
それを決めているのは自分なのか、他者の価値観なのか。
ことばは楽しい。
無鉄砲なことばは、一瞬楽しい。
残るものは、すこしちがう。
自分を客観的に観ている自分が滑稽だ。
今宵の哲学。

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いつも迷っていた。
周りのせいにするのは常套手段。
あなた、
わたし。
むかし、
いま。

色が見えなくなると、笑顔の写真すらかすんでくる。

笑っていることの大切さ。
今知る。
前にすすんでる。
自分をしる。
全力で愛の歌をうたう。
これから。

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昨日、参加してきました。
greenz.jpマイプロCAMP関西
http://greenz.jp/2013/04/25/myprocamp/<

マイプロCAMP初の関西イベント。
個人的に初のグランフロント大阪、上陸w
元々greenz.jpのファンだったのですが、さらにファンになりました。
いろんなテーマで議題を出し合って、アンテナに引っかかった内容について話し合う。
私が参加したのは「300年後の大阪に伝えたいものは?」という議題。

他にもいろんなテーマがありました。
・わくわくはどうやったら生まれるのか?
・ボランティアはだれのため?
・図書館サービスのここが嫌
・短所=長所、これを売り物にするには?

などなど。
鹿肉料理と赤ワイン・ジンジャー割(キティ)をいただきながら、ご機嫌でした。

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こういう機会があるのっていいですね。
人との対話から得られるものって、伝えられない程の力があります。
参加者、みんな意識が高い方ばかり。
メンバーが濃い、濃い。
関西界隈で有名人がたくさんいらっしゃいました。
そんな方ほど気さくだし、人の話を受け入れてくださる。
素敵な出会いたちに感謝。
今回学んだのは、
先を見据えるときには、歴史や過去を学べということ。
平面だけではなく、立体的に物事をみること。
なんでも全ては過去に答えがあるんですよね。
思い出しましたー。

greenz.jpの鈴木代表がおっしゃっていたけれど、流れが東京の方が早いのは確か。
でも逆に大阪だからこそ、できることもある。
そこを突き詰めて考えて行きたいなー。

私の答えは、結局は人、人なんです。人の魅力ですわ。

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