人間の味覚とは、なんとも賢いもので、その識別能力と言葉の数とは比較にならないそうです。
しかし、美味しさをどうにか表現したい!伝えたい!
魅力を伝えるためには、どうすればいいのか?

ひとつの答えは、「描写する」のではなく「そそる」 ことだそう。

「音」を描く、「感触」を描く、「温度」を描く。

これらは厳密な意味で味覚を描写はしているわけではない。でも、そっちの方がはるかに旨そうな場合は多い。結局、ものを旨そうに感じさせる、ということは、記憶のリマインドに頼る、ということなのだと思います。あの時、食べて旨かった、そのことを直撃に思い出させる、ということなのだと思います。
by 博報堂 MD戦略センター 板東睦実さん/2015年8月号 宣伝会議

説明ではなく、ストーリー、ですね。
美味な想い出をよみがえらせられるように、個人的には、舌も鍛える必要がありそうです!

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【今日気づいたこと】

酔っぱらって自宅に帰ってきて、ひとり2次会するか、しないか考えながら冷蔵庫を開ける。
ふと目に入ってきた、台所に残っている昨日の晩ご飯と今朝の食事の後の食器。

ああ。

目をそらしそうになったが、いかんいかん。
洗ってみるとなぜかスッキリ。


洗い物も積み上がると、さらに積み上がる。
なんでも何かのモノの上に、どんどん積み上がる。
それは物体であれ、気持ちなど形に見えないモノでも同じこと。
断捨離に至る前に、不穏を感じるもの、不要だけど何となく側にある、散らかったものを片付ける方がいい。
そうすれば、ムダな片づけは必要なくなる。
そうすれば、積み上がったものは、自然と価値となってくる。


さあ、ねるか。
明日は、なにが積み上がるのか。
グッドナイ。

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コ・クリエーション
<今までの活動>
顧客の声を聞いて、マーケティングに活かす
→企業は顧客と共に、経験価値を作り上げていく必要がある<顧客の望むもの>
顧客は商品やサービスそのものを望んでいるのではない。
その商品やサービスを利用することによって得られる体験やベネフィットを得たい。
自分らしさを追究したり、表現したいと考えている。

<これから企業がしていくべきこと>
商品やサービスを通した自分らしさの表現を、企業と顧客が2人3脚で行うことによって
経験価値がコ・クリエーションされてこそ、その企業の提供する商品やサービスは唯一無二のものになる。

<成功事例>
ディズニーリゾートが提供しているのはアミューズメントパークではありません。
アミューズメントパークをプラットフォームにした、顧客の経験価値そのもの。

来園者はディズニーリゾートを訪れた時に、それぞれ思い思いの活用で独自の楽しみ方を追求している。
顧客自身がディズニーリゾートというプラットフォームを利用して、
企業と共に自分らしい経験価値を創造することができることが、
ディズニーリゾートが多くの人を魅了してやまない所以ではないか。

by All About

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共感と編集
共感と編集
生活者が共感を持てるブランドストーリー、あるいはブランドを体験できるコンテンツが求められてきています。
そこで問われるスキルが「編集」

編集とは、、
さまざまなルートから独自の情報を集める収集力
膨大な情報から有益な情報を取捨選択する目利き(審美眼)
それらをつないで、生活者が求める形に加工・再構築する技術とセンス

1)情報収集:知ることより、感じることのほうが大切
声をかけて話を聞く。自らの足で生の情報を取ってくる。
日々の日常で起こっている偶然を面白がる。
肌で感じる。日々、フィールドワーク!

「概知の未知化」 
最近は、”知る”よりも”感じる”ことの方が重要になってきている。
センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目をみはる感性 を大切に!
価値観の基準やものの捉え方は、時代とともに変わっていきます。ずっと打席に立ち続けていないと変化が見えなくなってしまいます。

2)編集・加工:選んだ情報を、生活者の求める形に再構築する

どう加工して、再構築するかが重要になる。

(例)
本屋でないところで、本を手にとってもらいたい
→本を買いに来た訳ではない人に、どうしたらいいのか?

×ビオワイン屋さんに、「ワインの本」
○「内面からきれいになる」というコンセプトの本棚をつくった。
 「きれいな酔い方」というコーナー名。

3)どんな場所で、編集・デザイン・コーディネートが求められている?

文化や文脈が全く通用しない場所でこそ、必要ととされている。
(例)NPO、NGOなど、自分たちの活動をうまく伝えられていない場合
   病院、老人ホーム施設など、話が通じないときこそ、どう伝えるか。

※こんな編集クリエイティブって面白いね
街:その場所に集まる人たちが、自発発生的につくりあげる
セレクトショップ:
パリの「コレット」http://www.elle.co.jp/fashion/pick/colette
   「メルシー」http://www.merci-merci.com/en/le-magasin-jp/
西麻布、陶器の店「桃居」http://www.toukyo.com

by 2014年8月号ブレーン
青山デザイン会議

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“正しく伝える”とは、正確に表現するということではなく、”相手の心をつかむ”こと。
「物語化」しよう。

“物語化”とは、ある種のコミュニケーション術。
情報発信者(自治体)と情報受信者(生活者)の間に、”心のキャッチボール”が行われることが重要。

徹底したヒアリングで、価値を引き出すのが優秀なメディアや広告担当者。
優れた広報物には、必ず”心のキャッチボール”を行わせる仕掛けが施されている!
色々な表現を削ぎ落とす。そして、最後に残った本質的な価値のみで広報を試みる。

〜地域資源の持つ価値をどのように伝えるか?〜
1)”事業名称”と”キャッチフレーズ”の整理
  ”地域資源の持つ価値”を徹底したヒアリング
2)・キーワードが「わ」
  ・最終的に実現したい世界観を「人の和で島の輪を大きくしていく」という、
   物語を描くことが事業の本質
3)キーワードと本質が分かれば、メディアの方にも事業内容を説明する際にとても分かりやすい。
4)事業がスタートして1カ月の間に多くの取材依頼があり、新聞、雑誌、テレビなどで大きく取り上げられました。

“イベント用ポスター”は、必要なテキストとビジュアルのみで価値を伝えるツール。
練習しよう。
by 2014年7月号 広報会議

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