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	<title>comocomo.cafe 〜架空のカフェでごゆっくり〜 &#187; ブログを書く</title>
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	<description>コピーライター小倉千明がつくる架空のカフェです。</description>
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		<title>【訪れたい空間】 「見えない壁」を越えようとしたとき。前編</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Dec 2021 07:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[2021年8月、建築家の郡裕美さん（スタジオ宙一級建築士事務所 ）から個展のお誘いメールが届いた。昔取材をさせていただいてから、ちょこちょこと展示のお誘いをくださる。こういうのは、実はとてつもなく嬉しい。個展名は、『郡裕 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>2021年8月、建築家の郡裕美さん（スタジオ宙一級建築士事務所 ）から個展のお誘いメールが届いた。昔取材をさせていただいてから、ちょこちょこと展示のお誘いをくださる。こういうのは、実はとてつもなく嬉しい。個展名は、『<a title="https://kori2.peatix.com/" href="https://kori2.peatix.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">郡裕美展　壁の向こうへ</a>』。コロナ禍のせいか、日常の中から「アート」が消えてしまっていた私にとって、ギャラリーへと足を伸ばすきっかけになった。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>展示会場は、大阪の裏なんばのあたり。ユニバース、味園というTHE大阪なんばのエリアを通過。ユニバースの前には、長蛇の列が。スマホのGoogleマップが指し示す場所を目指していく。今日はライブが有るのかしら？行き先は、ギャラリーだったよなと、現在地に多少不安になりながら、進む。「ギャラリー日本橋の家」。道路脇に、ガラス窓が緑色にぼんやりと光る、縦に細長いコンクリート打ちっぱなしのビルが見えてきた。ネオン街・提灯・煙と騒がしい街に、落ち着き払った静けさを抱えて佇んでいた。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
<div id="attachment_974" style="width: 730px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG-9864-1-1-1118x538.jpeg"><img src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG-9864-1-1-1118x538-720x346.jpeg" alt="3階からの様子。緑色に発光する蛍光管が摺りガラスの窓から透けて見える" width="720" height="346" class="size-large wp-image-974" /></a><p class="wp-caption-text">3階からの様子。緑色に発光する蛍光管が摺りガラスの窓から透けて見える</p></div>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>やばい、17時15分だ。17時から、郡さん直々に作品紹介をしてくださるという。その後18時からは、建築家・島田陽さん（タトアーキテクツ）との対談トーク・公開インスタライブも控えている。久しぶりにアートに触れる。なんとなく気恥ずかしさがあり、一度はビルを通り過ぎる。展示会となると、なんとなく緊張してしまう。いやいや見に来たんだろと小心者に言い聞かせ、少しうつむき加減で緑色に光るビルの中に早足に駆け込んだ。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
<div id="attachment_973" style="width: 730px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5739-1.jpeg"><img class="size-large wp-image-973" src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5739-1-720x540.jpeg" alt="3階からの様子。緑色に発光する蛍光管が摺りガラスの窓から透けて見える" width="720" height="540" /></a><p class="wp-caption-text">3階からの様子。緑色に発光する蛍光管が摺りガラスの窓から透けて見える</p></div>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>中では、すでに作品紹介が始まっていた。駆け込みセーフ！郡さんは私に気づくと少し微笑んで、参加者への説明を続けた。そう、ひさしぶりにアートが見たいと思ったのは、年齢を感じさせない少女のような彼女のキラキラ輝く瞳に惹かれたからだ。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>「昨年からのコロナ禍で強いられるステイホームやソーシャルディスタンスにより感じる閉塞感や、自分が社会との間に生み出してしまう、物理的ではない境界や壁を浮き彫りにしたかった」と郡さん。作品を一つ一つ巡りながら、その作品が生まれた背景を語った。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>間口は小さいが、奥に広いギャラリーは、3階建で、中央には吹き抜け屋根の空間が存在する。周りの喧騒からは、乖離された空間だ。コンクリートと階段に囲まれ、周囲には複数の部屋が配置され、少し迷路に迷い込んだような感覚にある。コンクリート建築の代名詞である安藤忠雄さん建築の元住宅を改修したのだという。ほおおおと感心しながら、コンクリートに囲まれた吹き抜け屋根を見上げる。なんばの空が四角く切り取られ、鮮やかに青い。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
<div id="attachment_972" style="width: 730px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5746.jpeg"><img src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5746-720x540.jpeg" alt="天井は吹き抜け" width="720" height="540" class="size-large wp-image-972" /></a><p class="wp-caption-text">天井は吹き抜け</p></div>
<p>本展覧会のテーマと同題である《見えない壁》は、ウール糸を天井と壁面に張り巡らせた作品。糸と壁面がつくる間に、一見壁があるように見えるが、もちろんそこにはない。「こういう形状のものは、壁だ、ドアだ」という固定概念により壁に見えてしまうのだ。その間を通過することは誰も止めていないのに、なぜか躊躇してしまう。心に生じる小さな違和感。乗りこえた人にだけ届く、小さなメッセージも。そこには、「壁を作っているのは自分。乗り越えて、壁の先にある世界を見てほしい」という彼女の願いが込められている。</p>
<div id="attachment_971" style="width: 730px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5729.jpeg"><img src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5729-720x540.jpeg" alt="《見えない壁》2021年 インスタレーション作品 " width="720" height="540" class="size-large wp-image-971" /></a><p class="wp-caption-text">《見えない壁》2021年 インスタレーション作品</p></div>
<p>もうひとつ興味深かった作品は、吹きガラスの中にキセノンガスを入れて、両端から電圧を加えた《Matsukaze》。ガラスの中に築かれている空間と外の空間。彼女の根幹にあるのは、「見えないものが見たい」という興味なのだろう。ガラスの中に暮らし、ガラス越しに見えているが決して行けない外の世界に、思いを馳せる“何者か”の気持ちになり、思いを馳せてみた。電圧が音を立てている。茶の湯で、湯が湧く際に茶釜が奏でる音を「松風」というそうだが、この音と似ていることから命名したそうだ。</p>
<div id="attachment_970" style="width: 730px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5721.jpeg"><img src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5721-720x540.jpeg" alt="《Matsukaze》2009年 インスタレーション作品" width="720" height="540" class="size-large wp-image-970" /></a><p class="wp-caption-text">《Matsukaze》2009年 インスタレーション作品</p></div>
<p>新作は、この現場に足を運び、籠もり、うんうん唸って生み出したそうだ。「展示が完成に至るまでに、限りない数のスタディができました」。スタディとは建築用語で、設計を行う際に設計内容を確認するために作る簡易模型のこと。けれど彼女の中では、「思考の過程を残すもの」で、決して「展覧会の準備」ではないのだそうだ。「展覧会というゴール自体を、発見や思考の場として楽しんでいます」。完成するまでの脳の動き・アイデアのゆらぎという過程そのものを体験するために、展示をしているかのような印象を受けた。</p>
<div id="attachment_969" style="width: 730px" class="wp-caption alignnone"><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5745.jpeg"><img src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2021/12/IMG_5745-720x540.jpeg" alt="この展覧会のための新作が2点と、美術家としての過去制作のインスタレーション作品が数点展示されていた" width="720" height="540" class="size-large wp-image-969" /></a><p class="wp-caption-text">この展覧会のための新作が2点と、美術家としての過去制作のインスタレーション作品が数点展示されていた</p></div>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>※展示会『郡裕美展　壁の向こうへ』（2021年9月4日）にお邪魔させていただき、フリーでまとめました。エッセイを書くつもりが、レポートのようになりました。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
<p>次回へ続く。</p>
<p><!-- /wp:paragraph --></p>
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		<title>今日も書けなかった。</title>
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		<pubDate>Tue, 21 Apr 2020 09:30:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[書けないのは、書きたくないからではない。 私は今までどんな世界にいたんだろう。コロナで自主規制の日々。たった1ヶ月2ヶ月前程度のことのはずなのに。パラレルワールドに来てしまったのだろうか？なんだか全てが嘘くさい。演劇？そ [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2020/05/1.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-844" src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2020/05/1-720x376.jpg" alt="1" width="720" height="376" /></a><br />
書けないのは、書きたくないからではない。</p>
<p>私は今までどんな世界にいたんだろう。コロナで自主規制の日々。たった1ヶ月2ヶ月前程度のことのはずなのに。パラレルワールドに来てしまったのだろうか？なんだか全てが嘘くさい。演劇？そんなブラックユーモアが出てくるくらい、毎日が変わった。</p>
<p>なんとなく陸続きの日々が続いている。言葉にしてしまうと誤解が生まれそうだけど、朝目覚めても昨日の続き。その翌日もその続き。終わらない夢の中にいるみたいだ。</p>
<p>とりあえず、PCに向かっている。でも書く手は止まっている。職業柄なのか習性なのか、情報収拾を毎日している。ここが現実なのか確かめたくて、newspicksや経済ネットニュースなどで、経済界やマネジメント勢の発言にしがみつく。皆が今目の前に起こっている危機について、しっかりと口調を揃えて言う。「これまでの世界とは変わるだろう」と。&#8230;ああ、やっぱりここは現実ではないのか。なんて、リアルな未来を求めたはずの情報が、逆に、掴めない夢遊じみた感覚をつれてくる。</p>
<p><a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2020/05/2.jpg"><img class="alignnone size-large wp-image-845" src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2020/05/2-720x540.jpg" alt="2" width="720" height="540" /></a></p>
<p>確かにそうだ。<br />
知り合いの個人飲食店やショップは閉店が始まっている。ネット上で仕事仲間と会話をすると事業が危ういから融資を真っ先に借りたとか、自宅待機が周りに増えてきたとか、食事どうしてるの？とか。紛れもない現実だ。ふと思い立って知り合いに「元気にしてる？」とかいう、気軽な連絡がしにくくなった。当たり前だったものが、もはや過去のものになってきている。医療機関の人たちは必死に戦っている。</p>
<p>リアルを伝えるニュースよりも、自分を通過した情報にやっと心が動き出した。想像力だけだった。</p>
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		<title>余白をつくるのは、目標があるから。</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Oct 2019 09:29:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[取材に行くと、気づきが多い。 『何か特化したもの』を持っていて、 それを自分の中心軸に据えて、 『こうであってほしいと思う世界や成し遂げたい表現』 を実現しようと目標を掲げて具体的に動いている人。 キラキラさせている目に [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>取材に行くと、気づきが多い。</p>
<p>『何か特化したもの』を持っていて、<br />
それを自分の中心軸に据えて、<br />
『こうであってほしいと思う世界や成し遂げたい表現』<br />
を実現しようと目標を掲げて具体的に動いている人。</p>
<p>キラキラさせている目に出会うと、いつも、希望を見た気がする。<br />
目標のある人生には、未来に不安を感じないだろう。</p>
<p>ぼんやりでもいいけど、自分の未来について考えた方が、<br />
未来を楽しみたい人間としては、必要なのかも。</p>
<p>自分以外のものに埋められがちな時間の中から、<br />
なんとかして余白を自分でつくっていかなきゃね。<br />
30分でも10分でもね。<br />
と自分に言い聞かせた。<br />
<a href="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2020/05/rectangle_large_type_2_0523a810f0d703bcd7a50ab9f3ee10bd.png"><img src="https://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2020/05/rectangle_large_type_2_0523a810f0d703bcd7a50ab9f3ee10bd-720x376.png" alt="rectangle_large_type_2_0523a810f0d703bcd7a50ab9f3ee10bd" width="720" height="376" class="alignnone size-large wp-image-841" /></a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>紙は行動を記録する媒体である。</title>
		<link>https://petitringo.net/blog/free/618/</link>
		<comments>https://petitringo.net/blog/free/618/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 09 Apr 2017 05:42:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[どうもこんにちは。 コモコモカフェ店主です。 さっそくですが、学びました。 紙は行動を記録する媒体である。ということです。 てか、これ一行で終わってしまうのですが、ちょっとめんどくさく説明と追記をします。 文字を書く仕事 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>どうもこんにちは。<br />
コモコモカフェ店主です。<br />
さっそくですが、学びました。</p>
<p>紙は行動を記録する媒体である。ということです。</p>
<p>てか、これ一行で終わってしまうのですが、ちょっとめんどくさく説明と追記をします。</p>
<p>文字を書く仕事をしておりますが、大きく分かれ、紙媒体、ウェブ媒体とありますが、<br />
ウェブメディアの場合、少し寂しさと愛情の薄さを若干感じてしまいます。（年のせいではない）<br />
分析してみると、それは、ウェブは上書き修正とリセットが簡単にできるという機能があるからなのかもしれません。</p>
<p>けれど、人間は（特に私のような人間は）「きらいだー！」と言ってしまったらもう取り消せません。<br />
そうなんです。人間は上書き修正が簡単にはできません。<br />
「あんなやつと結婚するんじゃなかったー！」と思っても、簡単にリセットもできません。<br />
そう、人間は、積み重なって生きていく生きものなのです。<br />
だからそれに似た媒体、「紙」に愛情を持ってしまうのです。<br />
それは、紙は行動を記録する媒体である。からです。</p>
<p>例えば、紙を折り曲げてしまうと型が残って、もとの状態には戻りません。<br />
図書館で借りた本に線が引かれていることがありますが、これもそうです。<br />
一言で言うと、とても人間らしい媒体なのです。<br />
軌跡や履歴は、とても魅力的だと思います。</p>
<p>だからこそ、やっぱり紙を愛してしまいます。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>セロニアス・モンク</title>
		<link>https://petitringo.net/blog/free/662/</link>
		<comments>https://petitringo.net/blog/free/662/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 25 Jun 2016 12:28:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[急に雨が降ってきたので、近くのカフェに駆け込んだ。 一杯のアメリカンコーヒーを注文して、席についた。 コーヒーは薄めの方が、包まれている感じがして好き。 座ってから気が付いたが、 カップル、いや、どちらかがカップルになり [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>急に雨が降ってきたので、近くのカフェに駆け込んだ。<br />
一杯のアメリカンコーヒーを注文して、席についた。<br />
コーヒーは薄めの方が、包まれている感じがして好き。</p>
<p>座ってから気が付いたが、<br />
カップル、いや、どちらかがカップルになりたいと思っている様子の男女が隣にいた。<br />
2人の側にはギターケースと、折り目があちこちについた譜面が机の上に置かれていた。</p>
<p>「ボーカルっていうもんはな。」<br />
少し大きめの声で話す男。<br />
女は、うんうんとうなづきながら、水滴のついたアイスコーヒーにさされたストローをかんでいた。<br />
「美味しいおでんの大根が食べたいと思って、大根を育てようと思ったら、まずは雑草抜きからなんや。そんなもんやで。」<br />
男は、女にそんな話をしていた。<br />
なかなかいいことを言うなあと思いながら、ふと、机上の譜面をのぞき見た。</p>
<p>青い色のスコア。</p>
<p>スタンダードジャズハンドブックだ。</p>
<p>気づいた瞬間、記憶が過去に旅していた。<br />
この”青本”という言葉をよく聞いたのは、いつ頃だったろうか。</p>
<p>こないだ安西安丸さんの展示で購入した書籍のなかに、一節のエッセイが載っていた。<br />
「ハーレムの夜」という題名で、ニューヨークの「ヴィレッジ・ヴァンガード」に初めて訪れた時に、<br />
憧れのセロニアスモンクに出会った時の話だった。<br />
「セロニアス・ヒムセルフ」を生で聴いた時の感動が、活き活きと描かれているものだった。</p>
<p>そういえば、<br />
同じような折り目だらけの青本を、私は過去にも見た事がある。<br />
一度ではない。<br />
何回も、そしてその音も。</p>
<p>今その音は、どんな譜面を追っているんだろう。</p>
<p>どうしても、セロニアス・モンクが聴きたくなった。</p>
<p><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ojtuDUbRoxI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>江戸の植物画展で出合っちゃいました</title>
		<link>https://petitringo.net/blog/free/653/</link>
		<comments>https://petitringo.net/blog/free/653/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 12 May 2016 09:21:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[こんにちは。店主です。 とてつもなく眠たいです。だからといって事務所で爆睡するわけにはいかず・・・。 世の中の眠気真っ最中の人は、どうやって回避しているんでしょう。 お昼寝屋さんってないんでしょうか？ さてさて、昨日は京 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。店主です。<br />
とてつもなく眠たいです。だからといって事務所で爆睡するわけにはいかず・・・。<br />
世の中の眠気真っ最中の人は、どうやって回避しているんでしょう。<br />
お昼寝屋さんってないんでしょうか？</p>
<p>さてさて、昨日は京都に行ってまいりました。<br />
ついでに、京都文化博物館で行われている、「<a href="http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/englishgarden2016/" target="_blank">イングリッシュ・ガーデン〜英国に集う花々〜</a>」と、「<a href="http://www.bunpaku.or.jp/exhi_kikaku_post/edo_syokubutsu/" target="_blank">江戸の植物画</a>」を見に行きました。</p>
<p>キュー王位植物園が所蔵している、多くのボタニカル・アート作品が展示され、また有能なガーデンデザイナーである、ガートルード ジーキルの監修したイングリッシュガーデンの映像も魅了されました。</p>
<p><a href="http://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2016/05/a3.jpg"><img src="http://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2016/05/a3-300x225.jpg" alt="江戸の植物画" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-654" /></a></p>
<p>個人的には、ついでに寄り道した「江戸の植物画」の方に、より感銘を受けました。植物の絵画だけではなく、庭園や園芸文化についても触れられていたからです。江戸時代は造園ラッシュで、将軍や公家などだけでなく、資本を蓄えた裕福な都市民・富農も造園を楽しんでいたそう。また、様々な階級の人が交流を図る文化サロンとしても機能したそうです。</p>
<p>木島桜谷の群芳図屏風（大正時代）は、圧巻！！<br />
八曲二双の腰屏風に70種描かれた草花が本当に色鮮やかで、一扇一扇ごとに色風合いや世界観が異なって、琳派ブームを感じさせるものでした。<br />
その他、狩野興也の源氏物語六条院庭園図巻も椿や桜のスケッチも美しかったです。</p>
<p><a href="http://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2016/05/a4.jpg"><img src="http://petitringo.net/renewal2015/wp-content/uploads/2016/05/a4-300x209.jpg" alt="都林泉名勝図会" width="300" height="209" class="alignnone size-medium wp-image-655" /></a></p>
<p>一番の出会いは、「都林泉名勝図会」です！<br />
寛政11年(1799)年に刊行された、京都の名庭園を紹介している人気冊子です。<br />
展示作品の前で、長時間ストップしました。<br />
全ページ見てみたいなあと思っていたら、ネット上で閲覧できるサイトがありました。（なんともありがたいです・・！）</p>
<p><a href="http://www.nichibun.ac.jp/meisyozue/rinsen/page3/01.html" target="_blank">http://www.nichibun.ac.jp/meisyozue/rinsen/page3/01.html</a></p>
<p>江戸時代に懐古しながら、眺めています・・・♩</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>おしごとしました。</title>
		<link>https://petitringo.net/blog/work/650/</link>
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		<pubDate>Wed, 11 May 2016 03:08:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[こんにちは。店主です。 めっきりここに文字を書くことが減ってしまっていることにふと気づきました。 前回の履歴が、「あけましておめでとうございます」だったので、びびりました。 ノートがもったいない！　 はい、いま、PCに向 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。店主です。<br />
めっきりここに文字を書くことが減ってしまっていることにふと気づきました。<br />
前回の履歴が、「あけましておめでとうございます」だったので、びびりました。<br />
ノートがもったいない！　<br />
はい、いま、PCに向かっています。</p>
<p>そういえば、先日おしごとしたので、ちょっと自慢しておきます。<br />
大好きでお世話になっている、リノベーションやコンバージョンを行っている<a href="http://www.a-crafts.co.jp/" target="_blank">アートアンドクラフト</a>さんからのお願いでした。<br />
そろそろ引っ越したい気分がふつふつとわき上がっているので、またお世話になりたいなあ。</p>
<p>北加賀屋にアートで面白い不動産物件が誕生してます。<br />
参加クリエイターさんたちもみんな面白い方ばかり！<br />
レポートしたのでまた読んでみてください。（ちなみに、長いですw）<br />
↓<br />
<a href="http://www.realosakaestate.jp/column/topics/kitakagaya/04/" target="_blank">「8 ARTISTS PROJECT」</a><br />
<a href="http://www.realosakaestate.jp/" target="_blank">大阪R不動産</a></p>
<p>まだ物件空いてるのかなあ？</p>
]]></content:encoded>
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		<title>2016年、あけましておめでとうございます</title>
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		<pubDate>Sat, 02 Jan 2016 05:35:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[こんにちは。 コモコモカフェの店主です。 おせち、食べましたでしょうか？ 2016年がやってきましたね。 具体的になにがあろうがなかろうが、新年はワクワクしてしまいますね。 個人的に、目標をたてました。 「耕す」という言 [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは。<br />
コモコモカフェの店主です。<br />
おせち、食べましたでしょうか？</p>
<p>2016年がやってきましたね。<br />
具体的になにがあろうがなかろうが、新年はワクワクしてしまいますね。</p>
<p>個人的に、目標をたてました。<br />
<strong>「耕す」</strong>という言葉です。</p>
<p>種が育つためには、良い土壌が必要です。そのための土造りをしていこうかと。<br />
撒かれた種がしっかり根を張り、すくすくと芽を出して育つ。<br />
そんな環境づくりに精を出したいと思います。</p>
<p>ではでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>「子ども建築塾」めもめも</title>
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		<pubDate>Wed, 16 Dec 2015 06:53:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[【WSの内容】 「みんなに、星、山、波、虹、火のような家（自然のようないえ）をつくってほしいんです」 （要素） ・まちに出かけてまちを観察する（観察） ・まちと共存する人工物の敷地や機能を考える（協力） ・趣向を凝らして [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>【WSの内容】</p>
<p>「みんなに、星、山、波、虹、火のような家（自然のようないえ）をつくってほしいんです」</p>
<p>（要素）<br />
・まちに出かけてまちを観察する（観察）<br />
・まちと共存する人工物の敷地や機能を考える（協力）<br />
・趣向を凝らして設計する（工夫）</p>
<p>①<br />
１、言葉であらわしてみる<br />
ふせんに書き出す<br />
２、自然のようないえを描く<br />
言葉のイメージをもとに描いてみる</p>
<p>②みにいく<br />
東京・谷中にある「二重螺旋の家」大西真貴さんと百田有希さん</p>
<p>③考える<br />
内と外の繋がり「窓」</p>
<p>しくみ<br />
竹で構造をつくる仕組み</p>
<p>④まちをしる<br />
まちを探検する</p>
<p>・歴史<br />
火薬製造所→海軍技術研究所→防衛省施設<br />
ビール工場→ガーデンプレイスとウェスティンホテル<br />
（why ）<br />
湧き水が豊富で、程よく傾斜がある立地。水車を回して火薬を作るのにちょうどよかった。ビールの製造にも湧き水は欠かせないものだったので、火薬製造所とビール工場の両方ができた。</p>
<p>⑤イメージして模型をつくってみる！<br />
まちのどこに、作りたい建築を建てたいかも合わせてイメージ</p>
<p>⑥発表。伝える。</p>
<hr class="post_hr" />
<p>「具体的に考えて、つくることの大切さ」伊東豊雄さん</p>
<p><strong>【教育】</strong><br />
・シュタイナー教育<br />
・レッジョ・エミリアの幼児教育<br />
×大人はすべてを知っていて、子どもに教える<br />
→<br />
○子どもは既にいろいろなことを知っており、大人がそれを学ぶ</p>
<p>メルヘンやファンタジーといった表現を使って、子どもの感性や想像力を絵や言葉、ダンスなどで表現する教育。<br />
おとなは、こどもに学ぶ。</p>
<p><strong>【空間】</strong><br />
内側と外側が発揮ししすぎるとつまらない。「渡る世間は壁ばかり」<br />
縁側とか、内側なのか外側なのか分からない、曖昧な場所が大切。楽しい。</p>
<p>環境って不思議なもので、閉じた部屋をつくればつくるほど、音漏れが気になる。<br />
最初からオープンで外部みたいな環境を作っておけば、体のほうが先に場になじんで適応できるようになる。</p>
<p><strong>【自分を驚かす】</strong><br />
運動は、動いたあとに自分がびっくりするということがある。予想の範囲を超えられる状態を作り出す必要がある。意志と反して、場所や外部から受けた影響によって自分を変化させながら場所をかえていくもの。余白の豊かさを大切にする。</p>
<p>”いい感じ”という動物的な感覚を無意識のうちに体得する。</p>
<p>今の建築には、自分の感受性を働かせる余裕がないから、つまらない。介護施設が全てバリアフリーなのは逆によくないのではないか？</p>
<p>マニュアルはいらないけど、メソッドは必要。</p>
<p><strong>【ロンシャンの礼拝堂の窓と建築家ル・コルビュジエ、どちらが先？】</strong><br />
ル・コルビュジエの建築物だという知識より先に、”この窓、光がいろんな色でたくさん入ってきて楽しい”というところから　窓を学んだらいいのではないか？たのしいイマジネーションが膨らむ。<br />
まず子どもたちが身の回りにあるもののイメージから始める。</p>
<p><strong>【コミュニティ、社会について】</strong><br />
「客観的で抽象的な社会性ではなくて、もっと自分本位の、完成ありきの社会が生まれるといいと思うんです」<br />
コンセプトや概念を学ぶだけではなく、どう現実に成立させていくか、もしくは、なぜ実際に実現していないのかについて考えなければいけない。</p>
<p><strong>【教科の組合せ・課外授業】</strong><br />
図工×社会科の混ざった建築の授業<br />
「建築教育が、ピアノやそろばん教室くらいの位置づけになって欲しいと思う」</p>
<p>ーーー「子ども建築塾」伊東豊雄著　LIXIL出版</p>
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		<item>
		<title>「最後はなぜかうまくいくイタリア人」めもめも</title>
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		<pubDate>Tue, 15 Dec 2015 05:02:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[petitringo]]></dc:creator>
		
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		<description><![CDATA[イタリア人に学ぶ 【家族工房型】 雇用主と労働者がドライな関係ではなく、友人や家族の一員のような関係性。 自分のやっている仕事の意義が目に見えて感じられるし、仕事に感情移入することも容易。 ex）ワイナリー →目に見える [&#8230;]]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>イタリア人に学ぶ</p>
<p>【家族工房型】<br />
雇用主と労働者がドライな関係ではなく、友人や家族の一員のような関係性。<br />
自分のやっている仕事の意義が目に見えて感じられるし、仕事に感情移入することも容易。<br />
ex）ワイナリー<br />
→目に見えることには一生懸命になれる</p>
<p>【十人十色の職人たち】<br />
最初から最後まで１人の職人が作り上げる。分業・均一化されていない、豊かな差異に満ちた世界。<br />
いい意味で、”何でも屋さん”。<br />
好奇心旺盛でいろいろやってみる。</p>
<p>【先の段取りよりも今】<br />
先の心配をする→目の前のことに100％集中する</p>
<p>【醍醐味は寄り道にある】<br />
最終目的はあくまで最初の一歩を踏み出す方向を示してくれる北極星のようなもの。<br />
過程を楽しむ。<br />
その中から、面白い発想やアイデアが生まれることも。<br />
寄り道こそが人生だ。<br />
ex）古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」</p>
<p>【ビビっとくる直感を大切にする】<br />
好きか嫌いか、美しいか美しくないか。<br />
直感的審美眼を大切にすることで、感性が磨かれる。</p>
<p>【短所は直さない、長所は大事にする】<br />
短所を上回る長所を見つけて評価するのがうまい。<br />
欠点を許容する寛容さ。<br />
欠点と個性は紙一重。</p>
<p>ーーー「最後はなぜかうまくいくイタリア人」宮島勲著　日本経済新聞出版社</p>
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